旅の最後はミュンヘンへ、そして、ヨーロッパで出合った日常品。
2015年 11月 15日
お久しぶりです。
横浜に住んでいた娘家族や息子が同時期に戻ってきて、
慌ただしい毎日が過ぎ、一か月ぶりの更新になってしまいました。
週明けはお天気も良く、娘がお手製のままごとキッチンを作るため
板のペンキ塗りにやって来ました。
来月,第二子出産予定ですが、至って元気です!
私も庭で一緒に手伝いながら、
ついでにアイアンのトレリスやガーデンチェア、ベンチの色を塗り替えました。
気付けばもう今年も残りひと月半ですね。。
寒くなる前にいろいろとやっておきたいことが、、、
でもその前に、途中になっていた
夏のヨーロッパ旅 最後に訪れたミュンヘンの様子と
ヨーロッパで出合った日常品をまとめましたので、よろしかったらご覧くださいね。
ミュンヘンの中心地 マリエン広場
ニュルンベルクからミュンヘンに向かった9月初旬、
ドイツではシリアなど中東からの難民受け入れが始まり、
ミュンヘン駅に大勢の難民の人たちがやって来ました。
その対応に追われてなのか、
私が乗ったミュンヘン行きの列車は50分遅れて到着。
駅に迎えに来てくれた友人も
次々と到着ホームの案内表示が変わって大変だったようです。
旅の最後の2日間は、ミュンヘン近郊に住む友人Yさんのお宅で過ごしました。
ご主人は出張のためご不在でしたが、
Yさんと日本から夏休みを利用して戻っていた大学生のお嬢さん、
ポメラニアンのティンちゃんの3人が迎えてくれました。
ミュンヘンでも日常の暮らしを体験したくて、
Yさんとマルクトへ出かけたり、デパートでキッチン小物を買ったりして、
おしゃべりしながら楽しく過ごしました。
ミュンヘン市内のマルクト
サラリーマンの人たちもお昼ごはんを食べにマルクトへ
人気のお店は行列を作っています。
ドイツ定番のチキンのグリルと特大ブレッツエル。
こんな移動販売車があちこちに。
こちらは友人宅でごちそうになったドイツ料理。
Yさんの美味しい手作り料理と
白ビール、ブレッツェルを頂きながら
女子3人でおしゃべり。
ミュンヘン名物 白ソーセージの食べ方も教えてもらいました。
イチゴのムースは、娘さんの手作り
これも美味しい!
*
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そして滞在3日めの朝、
ミュンヘン国際空港からたくさんの思い出とともに帰国しました。
今も思い出すのは、出迎えてくれた人たちの温もりと笑顔。
スイスではM氏、ドイツではYさん、そしてお二人のご家族の方たち。
皆さんの温かいおもてなしが心に残った幸せな旅でした。
そんな再会に感謝して、
この素敵なご縁がこれからも続きますようにと願っています。。
最後にスイス、オーストリア、ドイツで出合い、
今、キッチンで使っている私のお気に入りの日常品をご紹介します。
スイスのスーパーで売られている
ハーブソルト Herbamare オリジナル
サラダ、お肉、お魚 何にかけても美味しい!
もう我が家の食卓に欠かせない調味料になっています。
クノールのAromat
スープの素?と思っていましたが、
旨味調味料として、テーブルに置いて味付けに使うようです。
こちらはまだ試していませんが
両方ともスイス人おススメの調味料です。
使い方をもっと具体的に聞いておけばよかったなぁ
ココアに似ているスイスの飲み物
Ovomaltine
スイスで毎日飲んでいたオヴォマルティ―ネは、
スイスの伝統的健康飲料。
ボケボケの写真ですが、
カフェではこんな風に出てきます。
専用のカップもあります。
飲料だけでなく、チョコレートやクッキーなどもありました。
スイスではとてもポピュラーなもので、子供も大人も飲んでいるようです。
ほんのちょっとくせのある飲み物ですが、
また飲みたくなるお味。こうして見ると懐かしい!
そしてスイスと言ったら、やはりチョコレート。
ナッツ入りのチョコレートや
ミルクチョコレート。
クノールスープはウィーンのスーパーでまとめ買い。
棚に並んでいる多くの種類の中から、ウィーンらしいものを。
ウィーンの蚤の市で手に入れたイギリス製のガラスのコンポート。
お持ち帰りは
『たった一つ本当に気に入ったものをー』と心に決め、
眺めて、悩んで選んだものです。
価格は10ユーロ。
10ユーロでもお値打ちだと思いましたが、
ここは蚤の市、思いきって値切らなきゃ!と初チャレンジ。
8ユーロで購入できました♪
大切に持ち帰って、足の部分を磨いたらピカピカに!
Yさんおススメ♪ クナイプの入浴剤
香りが素晴らしくて幸せな気持ちになれます。
お肌もしっとり潤って。
ハーブティー
ドイツ人は、病院に行くほどではない軽い症状の時に、
ハーブティを飲んで治すそうです。
左から頭痛緩和、不眠や神経疲れに、喉の不調に(?)
ドラッグストアで何とか私が解るドイツ語のものを選んで買いました。
バイエルンのパン切りナイフ
使いやすい大きさなので、最近は気づくとこのナイフを使っています。
他にもビクトリノックスの小さなナイフを買いましたが、
切れ味が良くて、トマトのスライスにとても重宝。
こちらもYさんおススメ!
フィスラーのフルーツ&野菜カッター。
↓ここを引っ張るとカッターが回転し、
玉ねぎ、にんじんなどが簡単にみじん切りできます。
小さくて場所もとらないし、これは本当に使って楽しい調理道具。
玉ねぎのみじん切りも苦にならなくなりました。
しっかりした大判のキッチンタオルと
便利なボード、裏面はフェルトで鍋敷きにも。
どれも ささやかなものばかりですが、
キッチン周りや引き出しを開けた時に
旅の思い出が詰まった日常品があるのはうれしいものですね。
* * *
さて、先日のペンキ塗りで、
我が家のダイニングキッチンが少し変わりました。
これは、また後ほど..。
戻られてもてきぱきとペイント。
あまりにお土産が盛りだくさんで、
凄い荷物だったのでは?
クノールのAromatは、何に入れても美味しい
というので、私も持っています。
また旅便り楽しみにしています。
スイスのチョコレートなど重いお土産は、
ひと足早く帰国した長男に預けました^^
クノールのAromat、marikoさんも持ってみえるんですね~
この前、ポテトに振りかけてみたら美味しかったですよー!
黒い森はミュンヘンの近くでしたねー。
私の旅記事を読んで下さってありがとうございます。
くまさんのブログにコメントを残せないでいますが、
私も楽しみに読ませて頂いています♪
今年もよろしくお願いいたします。