初夏の京都と小さなもの
2008年 07月 06日
初夏の京都を訪れました。
ひとり気ままに街歩き。
いつものお気に入りのお店に
立ち寄りながら、
午後のひと時を満喫しました。
・ 小さなもの ・
緑寿庵清水の金平糖 (上段) 高島屋B1階 すぐに売り切れてしまうため、京都 に到着後、一番に訪ねるお店。
右上の写真 手前から ソーダ・レモン・ストロベリー。 天然素材を用いて、熟練の職人さん が1種類20日間かけて手作りする金平糖。
香老舗 松栄堂 (中段) (下段右)
銀製 香立て シンプルで愛らしい香立て。桜と紅葉の2種類あります。
お香「二条」 白檀をベースに華やかさを添えた香り。
長さ7センチのスティック型です。
お香「四方の水」 水紋形の小さなお香。4色のお香が心和みます。
お香入れ「関の清水」 涼しげなガラスのお香入れ。中をのぞくと万華鏡の世界・・・。
大吉 骨董屋 下段左 京都に来たら、自分へのお土産に、古い染付けの豆皿を1枚。 今回は、初夏にぴったりの爽やかな豆皿を選びました。 直径8センチ 江戸後期のものだそうです。
松栄堂の帰り道・・・。
とっても大きな葉っぱのカフェをみつけました。
「 Cafe Bibliotic Hello! 」 ここで、ちょっとひとやすみ。
バナナの木
・・・の下には、大量の自転車。 地元の学生さんたちに愛されているんでしょうか
中に入ると・・
オーナーが理想の書斎をイメージして作ったというカフェ。
1階は吹き抜けの天井で、ゆったりとくつろげる空間。 壁いっぱいの本。。。
使っていた食器が我が家と同じ^^
お皿にバナナの葉を敷いて使っていたところが、何ともステキ。。。でした。
by nono_ra
| 2008-07-06 14:05
| 旅の風景
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